こんにちは白髪メガネのさちこです。
2021年11月吉日、姪の結婚式に招待された時の挙式について記事にしました。珍しい自然の中での人前結婚式でしたので、これからウェディング予定のカップルさんの参考になれば嬉しいです。
招待状はオリジナル
一般的に届く結婚招待状ではなく、甥っ子が式場スタッフと打ち合わせして作成した、個性的なストーリー仕立てのものでした。若いスタッフによる、より現代的でチャレンジ企画は意外性とこれから何が起こるのかのワクワク感がありました。
パーティ会場は森の中のビニールハウス
大型のビニールハウスに自然と立ち並ぶ木々、森の中に設置されたナチュラルテーストなテーブルウェアは、おとぎの国に迷い込んだかの錯覚効果抜群!日差しの暖かさで昼間の上着は不要でした。
バイキング方式の料理は種類と、お味も申し分ありませんでした。
ケーキカットならぬ薪カット
簡単な新郎新婦の挨拶や会食などが終わり、外部へうながされてビニールハウスを出ると、まさかのキャンプファイヤーが設置してありました。
一般の結婚式での恒例のケーキカットはなく、代わりに『薪カット』からキャンプファイヤーへの『共同点火』で完成⭐︎夕暮れの空に燃え上がる炎が情熱的で素敵な演出になりました。
デザートは屋外
キャンプファイヤーを囲いながら、新郎・新婦と自由に写真撮影や歓談して過ごすひと時は、笑い声が溢れていました。
デザートは、受付時に渡されたドングリ通貨でお買い上げしてから、屋外テラス席でいただきました。焼きたてのフランクフルトや白玉善哉が美味しかったです!!
蝋燭と仄かなライトに照らされての人前結婚式
日も暮れ暗くなった屋外の聖壇に、ランタン蝋燭片手に全員が参列して椅子に着席しました。そして姪っ子が参列者をイラストで描いた、パネル前の聖壇で挙式が始まりました。とても神聖でロマンチックな雰囲気でしたが、寒くてブランケットとホッカイロの配布をいただきました(๑╹ω╹๑ )
二人の結婚の誓いの言葉〜参列者承認〜ハグで無事に人前結婚式が終了です。もちろん、両親への手紙と花束は通常通り行われました。
結婚式会場情報『THE FARMHOUSE』
まとめ
挙式の内容が分からないまま訪れて、現地でサプライズ満載な結婚式でした。ありきたりの定番結婚式に疑問のあるカップルにとって、参列者と自由に会話ができるタイプの結婚式は魅力的ですよね。ただ、オリジナル部分が多いので忙しい二人には企画や打ち合わせは大変かも知れませんね。
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