こんにちは白髪メガネのさちこです。
最近メディアでも取り上げられている『ところざわサクラタウン』に行ってみました!
所沢市広報誌
引用 広報 ところざわ 11月
COOL JAPAN FOREST 構想
所沢市と(株)KADOKAWAが取り組む共同プロジェクト。
文化と自然が共生した、誰もが「住んでみたい」「訪れてみたい」地域づくりを進める構想です。
ところざわサクラタウンを中心に文化事業や企業誘致など、周辺環境の整備が日々進行中!
とありました。
クールジャパン?文化と自然が共生?私の脳の中はサクラ・桜で一杯・・・。一体サクラタウンって何なのでしょうか?
と言う事で現場へレッツゴー!
最寄駅は西武鉄道ではない
最寄駅はJR武蔵野線『東所沢駅』です。所沢と言えば西武ライオンズそして西武鉄道ですが、JR鉄道です。
改札口は一か所なので迷う事はありません。改札を出た目の前に案内看板があります!
(車での来場も可能で、駐車場の案内看板もありました。)
目印の東所沢公園を通り抜けると、あの岩みたいな建物が目に飛び込んできます。
岩の建物
サクラタウンと言えば、岩の建物ですよね?!実際に見ると圧倒されますね・・・
そして、これが建築家隈研吾氏の設計した『角川武蔵野ミュージアム』です、図書館施設って感じですが入館料が必要です。
うーん、今は懐が厳しいので入館は次回にしました・・・。
エントランス内にブッタウルトラマンの展示品や記念品の販売所があるので楽しむ事はできました。
ジャパンパビリオン
パンチングメタルの洒落た建物です、会議やイベントホール等の施設です、ショップが何店舗かありますが『カラオケ・カフェ』の存在にちょっとびっくり!角川食堂がお勧めらしいです。
建物の外階段から各フロアーのテラスに行けて、周辺の眺望が楽しめます。
イベント広場と池
何やらアニメイベントが開催されて出店がありました、食事の提供もあり昼食に困る事はなさそうですね。
『角川武蔵野ミュージアム』の横に池があります、今にも溢れ出しそうな演出があるので少しワクワク、池に入る事も可能です!夏場は水遊びが楽しめますね。
神社
赤い鳥居を抜けると、そこは神社であった・・・しかも超近代的!この建物も隈研吾氏の設計ですね・・・ご利益は縁結びらしいです。
千人テラス
裏側に回ってみると目に飛び込んでくるのが開放的な空間と広すぎる階段です!これは目の前の東川に咲き誇る桜を見ながら会食できるエリア千人テラスと名を付けられたようです。階段に『ここに座ってくだい』には親切心を感じました!
ようやく、サクラ・桜に出会えました♡
マンホールの蓋
東所沢駅からサクラタウンまでの道路のマンホールの蓋にアニメのキャラクターが装飾されてありまた・・・夜になると光るらしいです(ソーラーシステム利用)
なんだか面白いですね・・・世界初らしいです?!
周辺施設
武蔵野樹林パーク
東所沢公園に武蔵野樹林パークと言う銀色に卵が光るエリアがあります、不思議体験をしてみたいかたはどうぞお楽しみください。
YOT-TOKO(よっとこ)/ 所沢観光情報・物産館
気軽に寄って欲しい場所として令和3年5月末に、新しい施設がオープンしています。
ところざわサクラタウンブリッジを渡るとYOT-TOKO(よっとこ)/ 所沢観光情報・物産館にアクセスできます。
所沢の特産品・伝統品・お土産・カフェなどがあり、所沢の魅力の発信地と言った感じのようです。
タイミング良く桜の季節にお訪れる事ができたら、是非東川の桜散策をお楽しみください。
そのほか飲食店は馴染みの店舗やら、地元オリジナル店舗までポツポツあります。
すぐ、近くにスーパーもあるので便利だと思います。
結論
なんだかコンセプトが沢山過ぎて迷う感じですが、やはり私の個人見解では【アニメの聖地】です⭐︎
パビリオンの最上階6階にはアニメホテルがあるそうです。
本やアニメが好きな人、建築の学生さん関係者さんなど是非来場してみてはいかがでしょうか?
もちろん、それ以外にも観光スポットがありますので、是非自分の目で確かめて見ることをお勧めします。
おわりに
桜をイメージして訪ねてしましましたが、自然と一体化された複合施設ですね、特にアニメ関連のイベントグッズの販売が盛り沢山でクールジャパンとしても世界に発信していく!が感じられる場所でした。近隣には公園もあり、散策や軽い運動のつもりで訪ねてみるのも良いと思います。
動画【ところざわサクラタウン】もお楽しみください。
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