温泉・金沢と少し欲張りな金沢旅行2泊3日

日程・東京駅とチケット

山代温泉

東京駅10時24分発の『かがやき金沢行き』金沢駅に12時52分到着、金沢駅から乗り換え13時20分発特別急行列車『サンダーバード号』にて加賀温泉駅に13時45分到着。

加賀温泉駅の周遊バスはあったものの時間がないのと熊出没情報もあったため、観光はしないで駅近くの飲食店で遅めの昼食（14時ギリギ入店）をとりました。

3時に宿泊旅館の迎えの車に乗り宿泊先にチェクイン。夕食時刻を決めてから山代温泉界隈を散策して過ごしました。小雨や時期的な事もあり例年の賑わいは無さそうでしたが観光客はちらほら居ました。

夜は宿自慢の料理に大満足！食事用の個別部屋が準備してあり快適に過ごす事ができました。

温泉は夕飯前、寝る前、早朝食事前の3回堪能いたしました⭐︎

山代温泉観光協会

金沢駅

翌日、朝食を美味しく頂き早めにチェックアウト、加賀温泉駅まで定期便バスで送ってもらいました。

加賀温泉駅から普通列車で金沢駅へ（所要時間40分程度）

朝10時頃に金沢駅に到着、西口徒歩5分の宿泊ホテルに荷物を預けてメインの東口へ、やはり一日バスチケットがお得ですね！

観光地コース右回り、左回りバスも市営バスも本数はあります！これで目的の場所へ不自由なく行けそうです。

とにかくレッツゴー！

金沢駅バス乗り場から出発

金沢城公園・金沢城

『兼六園下』交差点のバス停を降りて、金沢公園内を散策して金沢城を見学、石川門口から桂坂口を通り兼六園に向かいました。

兼六園

何といっても金沢に来たら観光に行きたい場所、あいにくの小雨でしたが雄大な回廊式庭園は池・大松・灯籠などの見所満載でした。

ひがし茶屋街

再びバスに乗り、ひがし茶屋街で下車して昔ながらの風流な街並みを散策、沢山の店舗が賑わいを見せていました。甘味処で金粉まぶしの抹茶パフェを頂き、何だかリッチな気分に浸りました。

近江町市場

回転寿司屋さんで少し遅めの昼食『お得にぎりセット』を頼みました。やはり美味しかったです、寿司屋さんが色々ありましたが、どこも人で一杯でした。市場でお土産を購入している観光客の方もいました。

ホテル

金沢駅西口徒歩5分のホテルが宿泊先です、午後3時にチックインして部屋で少し休憩を取りました。

香林坊

バスを利用、ホテルで休みすぎて夕方になり武家屋敷見学は出来ませんでしたが、日暮れ時の長町武家屋敷跡界隈を散策することはできました。商店街のビルと古い街並みとのコントラストが面白いですね。

尾山神社

香林坊から徒歩で尾山神社にお参り、夜なのでステンドグラスが素敵な輝きを見せていました

金沢城（ライトアップ）

徒歩にて夜の金沢城へ、ライトアップされたお城周辺は幻想的で優雅でした。しかし、この時に雨に降られてしまいました！折畳み傘はホテルの部屋に置き忘れ！小走りにバス停に向かうと観光協会ビルのところに『貸出傘ご自由にどうぞ』の文字が！まさに神⭐︎返却は金沢駅内の観光案内所でOK、お借りして翌日に金沢駅で返却。雨の多い金沢ならではの人情ですよね。とても助かりました。

近江町市場

徒歩で行ける距離でしたが雨も降っていたのでバスを利用、めいてつ・エムザの地下飲食店街のステーキ屋で夕食、その後隣の洋風居酒屋で姉2人はワインを私は日本酒の味比べを呑みつつ、お持ち帰りの『金沢おでん』を待つことにしました。

ホテル

コンビニでお酒類・お菓子を購入、買ってきた『金沢おでん』に舌鼓を打ちながら旅の話に花を咲かせてから消灯。徒歩距離は1万歩越え！ぐっすり眠れました。

最終日

帰は午後1時56分発の新幹線なので、早めにホテルをチエックアウトして荷物は金沢駅のコインロッカーに入れて少し散歩がてら近江町市場まで徒歩で向かい見学、11時頃には金沢駅でお土産を物色、購入しました。

12時前に西口にある回転寿司屋で昼食（2～3組待ち20分くらい）13時頃には食事を終え荷物を取り新幹線乗り場へ・・・16時52分東京駅に到着解散！